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ミツケキッズサロン 代表 島袋 梢 (米国小児集中治療医・カウンセラー)

代表

人材育成財団奨学金を受け渡米。2006年 ロマリンダ大学医学部卒業後、ロマリンダこども病院で研修。 Resident Of The Yearを受賞した後、UCLAでPICUフェローシップ研修。フェロー2年目に東北大震災。災害初期に救命隊として出動した後、災害地域の医療復興のため海外医療隊のロジスティクスコンサルタントとして活動。
ロマリンダ大学助教授に就任したのち、アシスタントフェローシップディレクター、医局長としてカルフォルニア、ネパール、アフリカ等で小児災害医療の礎を作るため国際医療協力。2016年 ロマリンダ大学と併任してグアム・ミクロネシア連邦のPICU立ち上げに伴いグアム政府病院に副院長として就任。2019年 北カリフォルニアカイザー病院就任。現在日本での小児メンタルヘルスケアの定着のため日本で幅広く活動。

所有資格: チャイルドカウンセラー、不登校支援カウンセラー、上級心理カウンセラー、産業心理カウンセラー

ミツケキッズサロン 副代表 森 天音 (看護師・カウンセラー)

2016年 杉並区の東京衛生アドベンチスト病院で看護師として勤務。看護師と並行して映像制作事業で起業し、ダブルワークを4年続けた後に独立。動画制作兼ディレクター・コピーライター・WEBデザインに従事する中、島袋先生と出会い、子どもたちのメンタルを支える働きに感銘を受ける。
日本の医療制度でカバーしきれていない人たちを支援するためは政治に関わる必要があることを考えており、政治活動にも随時参加。またキリスト教を信仰しており、「なぜ死は存在するのか」「なぜ病は存在するのか」「その解決方法はなにか」に関する死生観を保持。その価値観を押し付けることはないものの、答えの見出しづらい問題について考え、共有する姿勢を重んじながら十分な心のサポートを受けられていない人たちへの支援を目指している。
上級心理カウンセラーの資格を取得し、カウンセラーとして活動を開始。

一般社団法人サムワン基金 代表理事 坂井 等

“未来への恩返し”
令和6年9月1日、終末期の子どものメンタルヘルスケア”ミツケキッズサロン”がスタートします
赤坂見附駅前の雑居ビルに会員制キッチン&ダイニングとしてミツケサロンが誕生して2年、今月開催200回目を迎える子ども食堂はじめ数々の地域子ども支援を行ってきました 今では ”Let’s start giving!”のモットーのもと会員は40名を超えました 
この度、会員の1人の医師と1人の看護師が末期癌、難病と戦う子どもとその家族、それを支える医療従事者のメンタルヘルスケア(カウンセリング)をオンラインで全国に向けて無料でスタートします 直接面談はミツケサロンにて行います
思いは”未来への恩返し”
この活動が特別な事ではなく市井の人々の間で普通に語られ、広まり、いずれ日本の風土となることを願います
尚、ミツケキッズサロンはミツケサロンのパートナーが運営する一般社団法人サムワン基金が支えていきます この活動に参加するボランティア、ご寄付を広く募集します
応援の程よろしくお願い致します

一般社団法人サムワン基金
代表理事 坂井 等
理事   漆山伸一
     堀場功一郎
     児玉知浩
     高橋巧
     菊地智憲
     古谷治子
     松本信義
     内田泰介

顧問弁護士 星野 隆宏

日本で裁判官を務めた後、国内外の複数の法律事務所でパートナーを経て、アメリカの国際法律事務所K&L Gatesのパートナーに就任。(この事務所はかつてマイクロソフトのビル・ゲイツの父が在籍した法律事務所であり、現在は世界中に43のオフィスを持ち、2000人以上の弁護士が所属)。専門分野は、ベンチャー企業から上場企業までのクライアントに対する国際取引、M&A、国内の会社法務、訴訟、労働事件など。現在はこれらの経験を活かし、若いベンチャー企業を支援する方法を模索し、約4年前に「かけはし」という一般社団法人を設立し活動中。かけはしでは、金銭的な投資だけでなく、ベテランの人材が持つ知識や経験をベンチャー企業に提供することを目的としている。

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